先輩からのメッセージ

スタッフが笑顔でいられる
職場づくりは、
患者さんの笑顔のために
不可欠だと思う。

看護師長 大塚友紀

2002年入職
高校卒業後、当院へ新卒で入職。
現在は一般病棟の看護師長として、病棟管理など当院の運営にも関わり後進の育成も担当。
現在に至る。

母親と同じ看護師になることが私の夢だった。


 保育園の時の連絡表に、「看護師になりたい」と書いてあるのが残っています。今思い返すと、看護師は小さい頃からの夢だったのでしょう。母親が看護師として働く姿をずっと見てきて、医療の現場で困っている人の助けになりたい、と思う自分がいました。
 当院を選んだのは、母親の勧めがあったことと、生まれ育った地元からも近かったこと、それに「地域に根づいた病院で働きたい」という想いがあったことが大きな理由です。当院で働いて 15年が過ぎましたが、自分の夢だった看護師の仕事は大変なこともたくさんあるものの、それ以上に地域の医療に貢献しているという実感があり、この仕事を選んで本当に良かったと思えています。

 

「私たちが接するのは『人』である」を忘れない。

 当院には一般病棟と地域包括ケア病棟、療養病棟の3つの病棟があります。もともと希望していた外科の病棟からスタートし、これまでずっと病棟勤務を続けてきました。看護師長になったのは、2016年のこと。
 看護師長になってからは、看護師としての業務だけでなく、病棟全体の運営に携わるようになりました。ベッドコントロールから患者さんそれぞれの在院日数や入退院時期の把握、病棟で働くスタッフのマネジメントなども担当しています。
 看護師長の役割としてはどうしても数字的なことも求められますが、「私たちが接しているのは『人』である」ということを忘れないよう、常に心がけています。看護部長とも密に相談し、連携をしながら地域の方々に選んでいただける病院を目指しています。
 

「犬に会いたい」という患者さんの希望を叶えた話。


 終末期の患者さんを担当させていただいた時、「犬に会いたい」と希望されてきたことがありました。家族の一員のように飼ってきた犬に、どうしても会いたい、と。そこで上長に相談し、犬と会える機会を設ける許可を得ることができました。大好きな犬と再会した時の患者さんの嬉しそうな笑顔を見て、少しでも力になれたことが本当にうれしかったです。
 この話には後日談があって、その後患者さんの病状が回復し、一度は退院できるまでになったのには驚きました。この体験は今でも忘れられませんし、形式にとらわれずに患者さんに寄り添った看護がいかに大切か、を改めて学んだ経験でもありました。看護師長として働く今、私が感じてきたことを後輩のスタッフにも伝えていきたいと思っています。

 

スタッフの笑顔があふれる環境づくりに注力したい。


 患者さんだけでなく、スタッフにも笑顔でいてほしい。これは、看護師長としての私の「願い」です。私には子どもが4人いますが、それでもずっと当院で長く働けるのは、結婚・出産・子育をしながらでも働きやすい環境が整っているからだと思います。スタッフ同士が自然と協力して、カバーし合える関係性が当院の強みだと感じています。
 また先輩後輩が意見交換しやすく、困っていることは私を含めた先輩たちがフォローする体制ができています。患者さんが今まで以上に満足できるような看護を目指し、私たちが改善すべきこともまだまだあります。そんな改善提案が積極的に出せるような職場には、働くスタッフの笑顔があふれているはず。そんな環境づくりに、これからも力を注ぎたいと思います。

 

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事務部長 稲垣